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ディスクリネーション(線欠陥)
ディスクリネーションとは本来の液晶分子の配向状態に対して、異常が発生した領域の境界のことである。
TFT基板は、配線やTFTによて画素やTFTによって画素電極の周辺に段差が生じる。
段差の存在によって、ラビングの際に配向処理が不完全になって配向しなかったり、あるいは逆ツイストや逆チルトを生じることがある。
さらに、画素電極周辺は配線側への横方向電界が強く作用し、配向が乱れやすい。
最近は開口率を上げるために、ディスクリネーション対策が盛んである。
チルト角をとげられる配向膜材料の開発や段差をできるだけ減らせるTFT基板構造がこれに当たる。




