応答スピード

応答スピードとは表示画面の切り替わるスピード。液晶分子の動作速度により規定され
る。すなわち電圧を印加してから液晶分子が動作し光の透過量が変化す
るまでの「立ち上がり時間」と、電圧を切ってから元の状態に戻るまで
の「立ち下がり時間」で表わされる。理想的には1フィールド期間内
(30ms)で応答すればよい。応答スピードが遅いと表示画面の早い動き
に追従できない。
 アクティブ・マトリクス液晶ではパソコンで使うマウスの動きに追従
する50msは達成されている。しかし、STNのようなねじれ角が大きい場
合は応答スピードは遅くなり通常100ms以上である。低い液晶粘度や薄
いセル厚により改善できる。

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